第一章的剧本是由我负责的,于是针对这一部分来回答一下!
《银色》是那种只用“右脑”写出来的剧本吗?
平时写作时,我会把故事梗概和大纲完整地建立起来。
大概就类似于下围棋或者在象棋残局中,走一步看十步那种“计算”的感觉吧。
但到了实际动笔的时候,就成了只靠“感觉”来写了(汗)
左脑负责设计阶段(计算),右脑负责实施过程。
而《银色》的第一章,则基本没有设计图,
是一部难得的、只靠感性来写的作品。
◎关于内容
嗯——我也说不清><
但可以说,它是一部集中展现了Nekoneko、或者说是我自己心中所不变的主题——
也即“普通”这个概念
——的作品。
第一章中的无名少女,并不是一部悲剧中的女主角,
只是一个现实中比比皆是的普通女性。
我们之所以感觉她特别,
可能是因为她处在我们平时所看不到的地方吧?
我所追求的“普通”,仅仅只是“日常”。
但“日常”也并不光是百无聊赖地安稳度日,
同时也是既冷峻又暧昧的、对任何人都无情的“现实”。
※中场那个叫《錆》的短篇故事,
要是放到现在可能就过不了审核了(汗)
◎自我评价:以游戏监督(导演)的角度
整体:55分
第一章:70分
BGM和世界观很相符,绫川梨乃小姐的配音很出色,演出使用的CG也很多。
这几点我个人很喜欢。
◎自我评价:以剧本作者的角度
整体:55分
第一章:???分
很难作评价><
《水仙1》是个人作品,可以彻底归结为个人兴趣,
但《银色》是商业作品,从这个角度上来讲,第一章说不定及不了格。
こちらは一章が担当でしたので、そちらで書いてみます!
銀色は「右脳」だけで書いたようなシナリオでしょうか?
普段からストーリー概要やプロットは、かなり完璧に組み立てます。
碁や詰め将棋のように、10手先まで読む「計算」のイメージでしょうか?
ですが実際にシナリオ執筆する時は「勘」だけで書きます(汗)
設計図までは左脳(計算)で、実務は右脳な役割分担です。
そんな中で銀色一章は、ほとんど設計図無しで、
感性だけで書いた珍しい作品だと思います。
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◎内容について
うーん、よくわかりません><
ただ、ねこねこというか、自分自身が不変のテーマとして持っている「普通」という概念が、しっかり表現できた作品かなと。
一章の名無しさんは、別に悲劇のヒロインではなくて、
「どこにでもいる」普通のヒロインだと思っています。
それが特別に感じるのは、
普段、わたし達の目には届かない為ではないでしょうか?
自分が目指す普通とは、ただの日常です。
でも日常は、退屈で安穏としているだけではなく、
冷静で曖昧で、誰に対しても容赦のない「現実」でもあるかも知れません。
※幕間にある「錆」というショートストーリーですが、
たぶんあれ、今だと発売禁止になりそうですね(汗
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◎自己評価:ディレクターとして
全体:55点
一章:70点
世界観に合うBGM、りのさんの声、演出用の絵が多いとか。
このあたりが自分としては好きです。
◎自己評価:ライターとして
全体:55点
一章:???点
評価難しいです><
ナルキ1はフリーソフトなので、個人の趣味!て言い切れますが、
銀色は商業作品ですし。
そういう意味では、銀色一章は失格かも知れませんね。