(多图多链接,流量党慎入)
我刚看到题主问题的时候觉得长柄伞跟折叠伞哪个在东京被使用频率高实在是不好说,因此问题可能不成立。因为个人工作原因需要时常外出,因此我公文包里肯定会有一把折叠伞以便不时之需。但默默想起自己家里一度有数把长柄伞的存在(伞的生命实在是太脆弱...有的丢了,有的在朝勤坐电车时被拥挤摧毁,有的借给小明再也没有回来...)于是我开始饶有兴趣地开始寻找相关线索。
觉得自己好无聊...但为了知乎精神...因为信知乎的人都知道:“知乎!知乎!会给我答案!”
长柄伞跟折叠伞哪个人气我们先不说,首先在我看来日本人挺喜欢伞的。
个人觉得原因有这么几个,一是因为日本这种多灾多难的岛国民族性注定了未雨绸缪的好(w)习(t)惯(f),“凡事提前准备一定不会错的!”这样的性格深深地刻进了骨子里,因此哪怕晴天会想买伞也不是什么奇怪的思维。二是日本近一半的工作人口都是萨拉利芒,西装社会潜意识里跟绅士这个词紧密相连。另外,在类似关东关西圈这样除了发达公共交通基本靠腿上下班的地方,伞,作为一件绅士的饰物加日用品被追捧也成了顺理成章的事。
当然最重要的原因一定是天气,因为下雨下的真不少。
日本雨量丰富,年平均降水量在1800毫米左右,大大高于欧亚大陆东岸和西岸国家。例如,秋田的年降雨量是同纬度北京的3倍。东京的年降雨量是伦敦、巴黎的2倍多。日本降水量最多的地区是九州东南部、四国南部、纪伊半岛东南部以及中部的福井、石川、岐阜等县境,其年降水量均在3000毫米以上。濑户内海沿岸、东北北部地区的太平洋沿岸和北海道东半部,年降水量少于1200毫米。
参考资料:日本的气候特点是怎样的?
上文的欧亚大陆东岸不就是咱天朝么,因此有在杭州生活过六年经历的我隐隐约约感到就东京来说,在这个世界上最热的地方降水量根本不输给白蛇传。(绝对降雨天数杭州多点,将近150天,天了噜,不想变得男默女泪而不得啊,文艺青年天然栽培基地有木有!)
参考资料:http://www.japan-now.com/article/188397124.html
上图可见47个都道府县里东京都作为关东的中心,这个集中了全国人口三分之一的地方在年降水量充沛的情况下降雨天数达到115天,这说明将近三天里有一天是下雨的。在多方面的因素影响下,长柄伞还是折叠伞的战争这才有了背景......
我首先是很绝望地找到了下面这组数据:
傘は折りたたみ派? 長傘派?
○長傘派...176人(51.3%)
●折りたたみ派...156人(45.5%)
○傘は使わない...11人(3.2%)
参考资料:あなたは長傘派? 折りたたみ派? 使っている傘アンケート!
受采访人数不过300多人,且两派几乎平分秋色,这显然不能满足我的需求。(那3.2%不用伞的是什么情况,人家有伞,我有大头?)
于是我找到了超五万人的大调查数据。
全国51,068人が回答! 全国傘調査結果発表
全国で最も長い時間傘を差しているのは“東京都民”
株式会社ウェザーニューズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、傘の使用頻度が高まる梅雨シーズンに、全国で一斉に『傘』に関する調査を実施しました。この調査は、ウェザーニュースの“携帯電話サイト”“インターネットサイト”“CATV”などの利用者/視聴者を対象に、6月10日 (火)・11日(水)の2日間実施し、合計51,068人(男性37%、女性63%)の有効回答をまとめた結果になります。本調査結果は、ウェザーニュース携帯サイト(ウェザーリポート Ch.)にて公開すると共に、今後展開する予定の様々なサービスに活かしていく予定です。
東京都民は最も長い時間傘を差し、年間の傘の購入数、購入金額でも全国1位『雨の日に、傘を差して移動する時間は、一日どのくらいですか?』との質問をしたところ、最も長い時間傘を差しているのは東京都民と神奈川県民の一日平均 30分という結果になりました。その他の上位も、大阪府28分、埼玉県27分、千葉県27分の順となり、上位が首都圏エリアに集中する結果となりました。一方、下位には、福井県(16分)、山梨県(17分)、鳥取県(18分)、群馬県(18分)、富山県(18分)が並び、地方の県が傘を差している時間が短いことがわかりました。また、全国で最も長い時間傘を差すとの結果が出た東京都は、年間平均降水日数が189.5日(全国40位)と全国的にみても雨の日数が少ないにも関わらず、「一人あたりの傘の年間平均購入数」が2.3本、「平均購入金額」が1,938円と、両項目においても全国で1位という結果になりました。
参考资料:http://weathernews.com/ja/nc/press/2008/080612.html
资料来自日本著名民间综合气象媒体WNI,具有比较强的参考性。首先根据数据显示使用长伞的达到了69%,显然是压倒性的胜利,恭喜长伞胜出......另外文中有一个很重要的信息就是东京都是全国使用雨伞时间最长的地方,这不难理解如果是相对使用时间长的东西自然有追求品质的倾向,东京都的超高消费力也是这方面需求的保证。
然后我带着疑问有查询了一个民间数据统计网站资料。
参考资料:雨傘調査結果/DIMSDRIVE独自の公開アンケートによる最新調査結果【DIMSDRIVE】
与我们想要的数据有明显吻合的地方,统计人数达到了近8000人。数据组图里告诉我们的重要信息主要有近六成人持有3把以上雨伞,而持有长伞的达到了93%,且使用度达到了67.5%。跟上文五万人的大数据可以说十分接近(WNI链接里还有非常多的相关统计,这里就不贴了)。但持有折叠伞的概率也是很高的,达到了63.9%。这样的数据形成合理性不难理解,就我个人习惯来说的话,如果早上出门外面是下雨的我自然会毫不犹豫选择长柄伞出门,折叠伞完全是应急用,你们是不是这样呢?
关键的来了,大家究竟购伞时注意什么点呢?
(蓝色图表)十九项统计项目从上至下分别是:
1.颜色 2廉价 3.重量 4.易持度 5.伞的长度 6.图案 7.撑开时的大小 8.触感 9.便携性 10.品牌 11.伞柄 12.伞骨/伞柄的材质 13.耐久性/强度 14.折叠方便度 15.泼水性 16.撑开时的弧度/曲线 17.伞骨的数量 18.其他 19.不知道/没有注意的点
在这些参考条件里,较靠前的几项排名中,伞的长度跟撑开时的大小这两个因素可以说是长柄伞特有,而折叠伞不具备的绝对优势条件。另外,在对于雨伞的十大不满中对于强度不够的反馈几乎接近于排名第二泼水性不够的一倍。这也注定了在这里人们倾向于购入长柄伞。
...费了好大劲终于明白了之后我来安利一个位于自由が丘的一家超级雨伞店,Cool Magic SHU’S。
此店有四层充斥了各种伞,伞,伞,伞,伞....保证一定可以满足伞控对伞的各种X幻想。
洋傘メーカーのシューズセレクションは4月12日、東京都・自由が丘に初の旗艦店「Cool Magic SHU’S(クール・マジック・シューズ)」をオープンする。
自由が丘の新ランドマーク
同社は、「いいものを求めやすい価格で提供する」ことを使命とし、500円~1,000円の価格帯を中心とした傘を製造・販売している。同店は、自由が丘駅に面した角地という視認性の高い立地。店舗面積は、172.04平方メートルで4フロアの構成。17メートル四方のガラス面に、色とりどりの傘が宙に舞う様子を街から一望できるという。
取り扱う商品は、同社の中心的なブランド「waterfront(ウォーターフロント)」から、昨年11月にスタートした新ブランド「SHU’S(シューズ)」、さらに、グリーティング市場において米国で100年の歴史を持つホールマーク社とのコラボ傘など、約5,000本となる。
【インタビュー】日本最大級!自由が丘の傘専門店「Cool Magic SHU’S」の傘を、私と雨の間に。
最后我们用一组高贵的伞图来结束这个回答:
“让中二的风暴来的更猛烈些吧!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!”
P.S.千万别说我告诉你哪里买的,你要是撑着千万别跟我打招呼!我是绝对不会跟你决斗的魂淡!
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跟我本人有关的一些故事:
日本还有些间接跟伞有关的神奇场所,比如我的大学。
我曾经在某山度过了六年中学岁月...接着又去某山过了四年大学生活...作为山里过来人的我,到了新环境对伞的认识无不是震惊的。
下图是当时大学生活校园里的常态.山上风太大,每天都在刷新我的风观。
在阿努比斯妖风的裁决之下,什么伞都会瞬间化为灰烬...
估计每年校园里便利店里雨伞的销量早已经突破天际...
谨以此图献给每一个毕业或者未毕业的APUer.